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大石産業について

大石産業についてCOMPANY

トップメッセージ/TOP MESSAGE

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代表取締役社長
山口 博章

 弊社は北九州を発祥の地として1925年4月に創業し、1980年の福岡証券取引所上場を経て、2022年2月に東京証券取引所に上場しました。今後もさらなる企業価値向上、業容拡大を目指してまいりますので、引き続き変わらぬご支援を賜りますようお願い申しあげます。

 さて、弊社は創業以来、包装資材の提供を通して社会へ貢献してまいりました。お客様の製品を包むことだけではなく、その先の人の心までをも包みたいという想いは創業当時から今も変わっていません。

 弊社は永年に亘り“企業理念”を掲げて努力してきました。制定以来30年以上経過したこの理念の内容の普遍性は今現在においても、些かも色を失っていません。今後も“企業理念”を大義とした経営を継続し、第7次中期経営計画の実行を図り、長期的・多面的・根本的に事業の拡大と発展を進めていきたいと考えています。

 中期経営計画を達成させるには、過去の課題に正面から向き合い、先送りしないこと、実行と結果に拘ること、将来への布石を打つことが重要です。

 弊社は、パルプモウルド、フィルム、重包装袋、段ボールの4つの大きな柱となる事業を有しています。この4事業のイノベーション活動による新規事業の創出を図るとともに、脱プラ、脱炭素の潮流に乗ったSDGsに資する活動や製品開発を行ってまいります。

 これからも、開発体制を強化しさらなる付加価値のある製品開発を行い、創業100周年を迎える2025年に向けて「お客様、社員、株主の皆様」にとって“夢のある明るい未来を包む企業”を目指してまいります。大石産業が創造する包装資材の未来に、どうぞご期待下さい。

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